10月17日朝早く、熊本市中央区の市道で酔った状態で軽ワゴン車を運転したとして、51歳の男が現行犯逮捕された。警察は、男が逮捕の直前にカーブミラーなどにぶつかる事故を起こしたとみて、当時の状況を調べている。
酒酔い運転の現行犯で男を逮捕
現行犯逮捕されたのは、宇土市栄町の自称会社員・伊豫友弘容疑者(51)。
この記事の画像(4枚)警察によると、伊豫容疑者は10月18日午前5時すぎ、熊本市中央区八王寺町の市道で酒に酔った状態で軽ワゴン車を運転したものだ。
「ガードレールにぶつかりながら走っている車がいる。追いかけていたら、停車した」との通報があり、警察が現場に駆けつけたところ、伊豫容疑者は泥酔した状態で、呼気からは基準値の2倍を超えるアルコールを検出した。伊豫容疑者は調べに対し、容疑を認めているということだ。
警察は伊豫容疑者が停車していた場所から数キロ離れた場所でカーブミラーなどにぶつかる事故を起こしたとみて、当時の状況を調べるとともに、無免許運転の疑いでも調べることにしている。
(テレビ熊本)
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