茨城・八千代町の畑から白骨化した遺体が見つかりました。

別の事件で逮捕された男が、「60代の女性を埋めた」と供述しています。

八千代町の畑の中から10月22日、ブルーシートにくるまれた白骨化した遺体が見つかりました。

警察によりますと、別の事件で逮捕された男が7月に「数年前、古河市の60代の女性の遺体を畑に埋めた」と供述したことから警察が掘り起こしました。

近隣住民は「3週間くらい前から人がたくさん来てて、20人くらい来て警察だって分かってから、何か埋まっているんだなとうすうす分かりました」と話しました。

古河市では、60代の女性が行方不明になっていたということで、警察は遺体の身元の確認を進めるとともに、遺棄された経緯を調べています。

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