深夜の住宅街で目撃されたのは、目の前に飛び出してきた電動キックボード。
あわや衝突の危険な瞬間です。
ドライバーは「もうこれ(相手を)ひいたと思ったんですけどね…。もし当たっていたら死んでるかもしれないね」と当時を振り返ります。
16日の午後11時半ごろ、都内の道路をドライバーが走っていると、十字路に差し掛かったその時、電動キックボードに乗る人物がスピードを落とすことなく道路を横切ったのです。
ドライバー:
おい!どこ見て走ってんだ!おい!
男性:
すみません!
ドライバーとの距離はわずか数メートル。
さらに、対向車線にはタクシーも迫り、あわや大事故につながりかねない事態に。
一体なぜ、電動キックボードは強引に道を横切ったのか。
ドライバー:
どういうことなんですかって(相手に)聞いたら、「スマホ見ていて気がつきませんでした」。そういう話だった。事故にならなくてよかった。
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