10月27日は衆議院議員選挙の投票日です。東海地方の投票所でも有権者が、国の未来を決める一票を投じています。
名古屋市中区の投票所には、午前7時の投票開始から有権者が次々と訪れ、一票を投じています。
27日午前11時現在の投票率は、愛知で11.1%、岐阜で10.6%、三重で13.9%と前回の衆議院選挙をいずれも下回っています。
東海3県の25の小選挙区に合わせて87人が立候補している今回の衆院選は、自民党の派閥裏金問題や、物価高騰対策などが大きな争点となっていて、自民・公明の与党で過半数を獲得できるかが焦点となっています。
投票は一部の離島や山間地を除いて、午後8時まで受け付けていて、即日開票されます。
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