東京・新宿区の交差点でカメラが捉えたのは、車と車の間を逆走する“無謀運転”電動キックボード。

しかも、一方通行の道に突っ込み、そのまま車道を逆走していったといいます。

交差点での車との距離は、わずか数cmほどに見え、接触寸前。

目の前には「侵入禁止」の標識があるのですが、見えていないのか、見ていないのか…。

危険な運転を目撃した撮影者は「スピードは落としたりしないで、そのまんまのスピードで入ってた」と話します。

自らの命を失いかねない危険な運転。
電動キックボードは逆走を続け、走り去ったということです。

さらに、危険な電動キックボードは京都市でも。

撮影者は「さすがにあんな狭い歩道をLUUP(電動キックボード)で時速20kmで走るなんて凶器でしかない」と話します。

撮影車によると、電動キックボードは時速20kmほどで狭い歩道を走行。
この速度での歩道走行は違法です。

すると次の瞬間、信号がない場所で道路を横断。

この身勝手な運転を目撃した人は「『前は人がいないからええわ』みたいな感じ。人ひく前にやめてください」と話しました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。