安全管理を怠ったとして秋田県大館市の事業主が書類送検された。 

書類送検されたのは、大館市で建設業を営む70代の事業主で、6月に安全措置を取らずに作業員に釣り上げた木材の荷下ろしをさせた労働安全衛生法違反の疑いが持たれている。

作業員は、高さ3.4メートルのはりから転落し、亡くなった。

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