台風５号で被災した影響で一部区間で運休が続いていた三陸鉄道は、１１月１４日に全線での運転を再開することになりました。
三陸鉄道は８月１２日に岩手県に上陸した台風５号による河川の氾濫で、線路の路肩が崩れたため、宮古～新田老間で運転を見合わせていました。
その後、復旧作業が進められていましたが、３カ月経過した１１月１４日の始発から、全線での運転を再開することが、８日、発表されました。
今回の運休により宮古～新田老間で運行が続けられていた代行バスは、１１月１３日で終了するということです。
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