仙台市内の国道4号線で、2023年11月、走行中のトレーラーの積載物が、歩道橋に衝突した事故で、宮城県警は、今月11日にも、50代の運転手と勤務先の「丹豊建機興業」(若林区)を、道路法違反の疑いで書類送検する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
捜査関係者によりますと、運転手と「丹豊建機興業」は、去年11月27日午後2時半ごろ、仙台市太白区郡山の国道4号線で、道路法の制限を超える積載物を合わせた高さ約4.9メートルのトレーラーを運転した疑いが持たれています。
この衝突事故でけがをした人はいませんでした。
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