警察官の志願者が減少する中、警視庁が「刑事」の仕事を学生が体験するイベントを行いました。

警視庁刑事部が初めて行ったイベントに参加した大学生など約170人は、指紋や足跡を採取する鑑識活動などを体験しました。

警視庁の採用試験受験者は2023年は9700人ほどで、2010年の3分の1ほどに減っていて、将来の警察官確保が狙いです。

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