11月5日に新潟県胎内市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、県は10日午前9時に33万7000羽あまりの殺処分が完了したと発表しました。

県は今後、殺処分したニワトリの埋却や農場の清掃、消毒作業を行い、防疫作業を終える方針です。

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