SNSを通じて知り合った16歳未満の少女に性的暴行を加えたなどの疑いで、磐田市に住む団体職員の男が逮捕されました。

不同意性交等や児童買春・児童ポルノ法違反などの容疑で逮捕されたのは磐田市明ケ島に住む団体職員の男(25)で、2023年11月、少女が16歳未満であることを知りながら会うことを要求した上、現金を支払う約束をして性交した疑いです。

警察によると男と少女はSNSを通じて知り合っていて、事件は少女の親族が被害届を出したことで発覚しました。

警察は2人のSNS上でのやり取りを精査した上で2024年11月に逮捕するに至りましたが、男の認否は明らかにしておらず、今後、余罪の有無などを調べる方針です。

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