12日夜、坂井市内の市道で歩行者が乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。
事故があったのは、坂井市春江町針原の市道です。
12日午後7時15分頃、市道を西に向かって走っていた乗用車が歩行者をはねました。この事故で、歩行者が頭などを強く打ち意識不明の重体となっています。乗用車の運転手にけがはありませんでした。
現場は片側1車線の道路で、歩行者がはねられた付近の市道南側には歩道がありませんでした。
警察が歩行者の身元確認を進めるとともに、事故の原因を調べています。
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