右手で札束を広げ、左手に高級酒を持ち笑みを浮かべる男。
客の女性に売春目的の客待ち行為、いわゆる“立ちんぼ”をさせようとした疑いで逮捕された、東京・歌舞伎町にあるホストクラブの自称取締役「七瀬大」こと田中大亮容疑者(24)。
SNSでは、ブランド物の服を身にまとい、きらびやかなアクセサリーを着けた姿や札束を手に羽振りの良い姿を見せていた田中容疑者。
「俺がキラキラしていられるのはみんなのおかげ」と投稿していました。
しかし、その裏では女性客に代金を支払わせるために、売春目的の客待ち行為、いわゆる“立ちんぼ”を勧めていたというのです。
女性客に対し、田中容疑者は「稼ぎが少ないと会えないよ」「最低10万円、挽回しようね」と言い、さらに女性に“立ちんぼ”をしている写真を送るよう指示。
監視までしていたといいます。
警視庁の調べに対し、田中容疑者は「女の子に客待ちをさせて売春させようとしていたことに間違いない」と容疑を認めているということです。
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