北海道知内町の国道で4月28日未明、乗用車のタイヤ1本が外れる事故がありました。

 この事故によるケガ人はいません。

 事故があったのは知内町湯ノ里の国道228号線です。

 4月28日午前1時20分ころ、乗用車の運転手から「タイヤの左前輪が外れる事故があった」と110番通報がありました。

 この事故によるケガ人はいません。

 外れたタイヤはまだ見つかっていないということです。

 警察によりますと、乗用車が松前町方面に走行中、左前のタイヤが外れて車体が傾き、地面にぶつかったということです。

 タイヤは、夏タイヤでした。

 警察はタイヤ交換後、定期的にナットの締め付け状態を確認するよう注意を呼びかけています。

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