■認可保育園で1歳の園児が給食を喉に詰まらせて死亡
10月、札幌市北区の認可保育園で、1歳の園児が給食を喉に詰まらせて死亡していたことがわかりました。
園児が死亡したのは、札幌市北区の認可保育園「アイグラン保育園拓北」です。
10月23日、0歳児クラスで食事をしていた1歳の男の子が給食を喉に詰まらせ、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
関係者によりますと、男の子は肉などを喉に詰まらせたとみられ、当時の給食には「焼き肉風の炒め物」などが提供されていました。
「ちょくちょく危ないんじゃないかみたいな声はあって、ついに起こっちゃったか」(保護者)
園側は11月13日から保護者への説明会を始めており、詳しい原因については「調査中」と話しているということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。