2024年6月、高松市で、自身が管理する建物に火を付け全焼させた疑いで、自称政治家の男が11月18日に逮捕されました。

非現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、自称政治家で高松市田村町に住む乾博基容疑者(58)です。警察の調べによりますと、乾容疑者は、2024年6月10日午前4時45分ごろ、高松市三条町の自身が管理する木造2階建ての建物に火を付け全焼させた疑いです。ケガをした人はいませんでした。

警察が防犯カメラの捜査などで犯行を特定したもので、乾容疑者は、容疑に対し「違います」と話し、否認しているということです。警察が動機などを調べています。

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