岩手県南部に住む16歳未満の少女とみだらな行為をしたほか性的な姿を撮影したなどの疑いで、秋田県能代市の20代の職員の男が11月19日に岩手県警に逮捕されました。
不同意性交等、性的姿態撮影等処罰法違反などの疑いで逮捕されたのは、秋田県能代市教育委員会生涯学習・スポーツ振興課の職員・高橋空雅容疑者(23)です。
北上警察署によりますと、高橋容疑者は2024年8月18日と9月23日の2度にわたり、SNSで知り合った岩手県南部の10代少女が16歳未満と知りながら、岩手県南部の宿泊施設で同意なくみだらな行為に及んだほか、性的な姿を撮影した疑いなどがもたれています。
高橋容疑者は警察の調べに対し、容疑を認めているということです。
高橋容疑者はこのほかにSNSで知り合った岩手県南部の10代の女性に面会を強要した疑いで10月17日に逮捕され、11月6日に起訴されています。
北上署が事件の経緯や動機について詳しく調べています。
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