2025年4月に開催される関西万博を前に、警察庁の露木康浩長官が大阪府警本部を訪れ、会場警備などを担う警察官に対し訓示しました。

露木長官:
警戒警備及び国内外要人の警護等に加えて、交通対策、サイバー攻撃への対応、雑踏事故防止対策、一般治安の確保、大規模災害発生時の対処など総合的な対策が求められます。

2025年4月から10月まで開催予定の大阪・関西万博に向け、警察庁の露木康浩長官は20日午前、大阪府警本部を訪れ、徹底した警備が行われるよう訓示しました。

大阪・関西万博は約2800万人の来場が見込まれ、警備計画の作成や雑踏対策の検討が進められています。

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