11月22日、北海道旭川市の国道で、走行中の乗用車からタイヤが外れました。タイヤは歩道に転がり込みましたが、巻き込まれた人はいませんでした。

 22日午後6時ごろ、旭川市旭町1条21丁目の国道12号で、走行中の車から左後輪のタイヤが外れました。

 タイヤは歩道に転がって止まりましたが、ケガをした人はいません。

 運転していた40代の男性は約2週間前の9日に「ガソリンスタンドでタイヤを交換した」と話しているということです。

 警察はナットの緩みが脱落の原因だったとみて詳しく調べています。

 また、タイヤを交換した後は約100キロの走行をめどにナットの増し締めを行い、定期的に点検するよう呼びかけています。

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