栃木県で、真岡鉄道の列車と車が衝突し、車の女性が意識不明の重体です。
列車とぶつかった部分が大きくつぶれているのが分かります。
23日午後2時ごろ真岡市八條にある真岡鉄道の踏切で走行中の列車と軽自動車が衝突しました。
車を運転していた80代の女性が意識不明の重体になっていて、列車の運転士は、「車が、踏切の遮断機を押しのけて入ってきた」と警察に話しているということです。
事故の影響で、真岡鉄道は一部区間で運転を見合わせています。
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