子供が事故や事件に巻き込まれないよう、東京都は「イカのおすし」を広める取り組みを行っています。

「イカのおすし」とは、ついていかない、くるまにのらない、おおごえをだす、すぐにげる、しらせる、の言葉からとったものです。

東京都が進めている、TOKYOこども見守りの輪プロジェクトが、小学校に入学する前の子どもたちに教えているのが、この「イカのおすし」。

小学校に入学すると、1人で行動する機会が増えることで、事故や事件に巻き込まれないようにわかりやすく伝えています。

啓発イベントではステッカーや塗り絵が配られ、イベントに参加した保護者からは、防犯や安全について子供と話すきっかけになって良かったとの感想が寄せられています。

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