福井市の学校給食に異物混入が相次ぐ問題で、市内の公立保育園でも給食の食材にガラス片らしきものの付着が見つかったことがわかりました。
 
福井市内の小中学校の学校給食で食材のニンジンにガラス状のものが付着していた問題で、全ての公立保育園・認定こども園でも、給食に使っているニンジンの産地が同じものがあったことから、福井市は異物調査を実施しました。
 
その結果、市は26日、市内の森田浜保育園、棗こども園、みやまこども園の3園で、ガラス片らしいものがニンジンに付着していることを確認したと発表しました。
        

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