14日午後5時頃、福岡・博多駅前の繁華街で撮影されたのは、思わず「危ない!」と声を上げてしまう瞬間です。
道路を横断しようとした歩行者の男性に走ってきたバイクが接触。
接触直後、男性は何事もなかったかのように道路を渡り、バイクも走り去っていきました。
当時の状況をもう一度見てみると、バイクが走っていたのは左の車線です。
止まっている乗用車や大型バスをよけながら走っていたとみられるバイク。
やがて、左の車線は左折専用のレーンになり、車が詰まってきました。
そして、白い車の前から突然、男性が出現。
白い車が死角となり、お互いに確認できなかったとみられます。
ドライバー:
一歩間違えれば大惨事になってたかもしれないので、交通ルールを守ってほしい。
大惨事になりかねない危険な行為は、京都・木津川市でも。
信号待ちのドライバーが撮影したのは、猛スピードで信号無視をする車です。
ドライバー:
赤信号で止まっている最中に後ろから近づいてそのまま抜いた。信号止まらずノーブレーキ。
右折レーンから強引に追い抜くと、そのまま交差点を突っ切っていきました。
ドライバー:
普通に交差点に進入する車がいたら、はね飛ばして横転させるスピード。悪質レベルは高い。
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