東京の首都高速で車が激しく燃える様子をカメラが捉えました。

映像では、車が高速のカーブでオレンジ色の炎に包まれ、黒煙も立ち上っている様子が確認できます。

29日午後3時20分ごろ、東京・港区の首都高・浜崎橋ジャンクションで「自分の車から火が出た」と通報がありました。

警視庁によりますと、運転していたのは40代の男性で、4歳の女の子も乗っていましたが、いずれもけがはありませんでした。

男性は「走っていて焦げ臭いにおいがしたので、車を止めたら火が出た」と話しているということです。

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