「犯罪被害者週間」に合わせたイベントで、娘を殺害された父親が癒えない苦しみを語りました。
2003年に、大学生だった娘の智紗都さんを殺害された父親の米村州弘さんは講演で「(娘が)いま、もしどこかで生きていられたら、どんな旦那さまと子どもたちと出会えていたのかな。あの男はちーちゃん(娘)だけを殺したのではない。ちーちゃんの子どもも、そのまた子どもも、その次の子どもも無限に殺した」と涙ながらに語りました。
警察庁は「途切れのない支援をしていきたい」としています。
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