三重県桑名市の自宅で12月1日夜、内縁の妻を包丁で刺して殺害しようとしたとして、韓国人の男が殺人未遂の現行犯で逮捕されました。
逮捕されたのは、桑名市元赤須賀に住む韓国籍の無職で、大橋三郎こと金國夫容疑者(69)です。
警察によりますと金容疑者は12月1日午後10時ごろ、自宅で同居する50歳の内縁の妻の胸を、包丁で刺して殺害しようとした殺人未遂の疑いが持たれています。
女性は病院に救急搬送されましたが、命に別状はなく、現在も治療中です。
女性が「包丁で刺された」と110番通報したことで事件が発覚しました。この直前2人は口論となっていました。
調べに対して大橋容疑者は「包丁を振り回していたところたまたま当たった」と容疑を否認しています。
警察はトラブルの理由など、事件の経緯を詳しく調べています。
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