愛媛県東温市の医師の男が、自ら運営するサイトで児童ポルノのわいせつな動画のデータなどを販売するなどした疑いで、１２月２日に再逮捕されました。
児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで再逮捕されたのは、東温市牛渕に住む長崎県立大学の元教授で医師の立石憲彦容疑者（６３）です。
警察の調べによりますと、立石容疑者は氏名不詳共謀者と２０２２年４月２７日から去年３月２１日までの間、自らが運営するサイトで児童ポルノの画像や動画のデータなど８点を５人に販売した疑いがもたれています。
立石容疑者はサイトで少女の裸が映った動画２点を公開した疑いで１１月１２日に逮捕され、警察が余罪を追求していました。これまでの取り調べに「売上げが２０００万円位あった」と供述しています。
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