12月6日、北海道東部の音更町のゴルフ場で、伐採作業をしていた50代の男性が倒れてきた木に挟まれ死亡しました。

 6日午前8時10分ごろ、関係者から「木を伐採中に倒木に挟まれた。意識がない」などと119番通報がありました。

 警察によりますと、事故にあったのは幕別町に住む作業員の59歳の男性で、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

 消防によりますと男性は当時複数人でゴルフ場のコースにある木の伐採作業をしていて、伐採した木と立ち木に挟まれたということです。

 警察や消防が当時の状況を詳しく調べています。

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