飲食店などを経営する男性の遺体が損壊・遺棄された事件で、遺体を運んだとみられる車が県中部の店に持ち込まれ、車内清掃を依頼されていたことがわかりました。
飲食店などを経営する男性(当時30)の遺体が損壊された上に遺棄された事件で、警察は12月7日、会社役員の男(31)など3人を逮捕しています。
捜査関係者によりますと、遺体を運んだとみられる男名義のワンボックスカーが県中部地区の店に持ち込まれ、車内清掃の依頼があったということです。
車内から不審な点をみつけた店の関係者が通報し、警察が車を押収してカーナビのGPS記録などを調べ遺体発見につながりました。
警察は3人が男性を殺害した疑いも視野に犯行の経緯を詳しく調べています。
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