悠仁さまの筑波大学進学が決まり、宮内庁長官は「大変喜ばしい」と述べました。

秋篠宮家の長男・悠仁さまは11日推薦入試で筑波大学に合格し、「生命環境学群」の「生物学類」に進学されることが決まりました。

合格を受け、宮内庁の西村泰彦長官は12日の定例会見で「部活や勉学に励み無事合格され、大変喜ばしい」と述べました。

また、進学先を巡り、週刊誌などで臆測を含む情報が流れていたことについては「今回の結果を見ても根拠の無い情報が飛び交ったのはまさに事実」との見解を示しました。

一方、秋篠宮さまが11月の記者会見で女性皇族が結婚後も皇室に残る案を巡り、「該当する皇族は生身の人間」「少なくとも宮内庁は、その人たちがどういう考えを持っているのか理解しておく必要がある」と発言されたことについては、「宮内庁の職員として心しておかなければいけない」「皇族方に十分話を伺う機会が無かったと反省している」と述べました。

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