沖縄・浦添市で撮影された、車内に響く悲鳴と衝撃音。
その時、後ろのドライブレコーダーが捉えていたのは追突の瞬間でした。

追突された撮影者:
最初は何が起きたか分からず。後ろ見て、追突されたんだって…。

11日午前7時過ぎ、通学中の大学生が運転する車が信号で止まろうとした、その時、後ろを走るシルバーの車が追突。

速度を緩めることなく撮影者の車へ突っ込んだのです。

追突された撮影者:
(相手ドライバーは)50代くらいかな。当事者意識もないというか、(追突後も)焦っている様子も見られなかった。

一体なぜ追突してきたのでしょうか。

映像を見返した撮影者は、相手ドライバーのある動きに気付いたといいます。

追突された撮影者:
ぶつかったあとに、首がうなだれているようにも見えるので、もしかするとウトウトされていたかもしれない。

撮影者は首や肩などに痛みを感じ、学校を休んで自力で受診。
その後、診断書を警察に提出し、物損事故から人身事故に切り替えを申し出たということです。

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