12月19日朝の福島県内は寒波と放射冷却の影響で各地で気温が下がり、猪苗代町で氷点下8.2℃、喜多方市で氷点下6.3℃を記録するなど14の観測地点で今シーズン一番の冷え込みとなった。
郡山市も最低気温が氷点下2.2℃と冷え込み、防寒対策をして通勤・通学する人の姿が多くみられた。駅の利用者は「寒くて耐えられないです」「昨日より寒い。(どんな寒さですか?)痺れるような感じになっちゃって、カイロから何からしてます」と話していた。
午後は雪が降るところもある予想で、体調管理に注意が必要だ。
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