12月22日は今シーズン最強寒波が到来し、警報級の大雪に厳重な警戒が必要です。
すでに日本海側の山沿いを中心に雪が強まり始めていて、このあとさらに大雪となる見込みです。
23日朝までに予想される降雪量は、関東甲信や北陸、東北などで70cmとなっています。
23日以降も、雪は断続的に降り続け、降雪量が80cm以上の赤色のエリアが広がることが予想されます。
また、風も強まるため暴風雪にも警戒が必要です。
国土交通省は、大雪の際には不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
予防的に高速道路などの通行止めを行う可能性があり、最新の情報に注意してください。
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