事故があったのは札幌市南区南32条西8丁目の豊平川沿いの一方通行の市道です。
5月2日午前7時半ごろ、自転車に乗って登校中の高校1年の女子生徒(15)が、軽乗用車にはねられました。
女子生徒は頭を強く打ったほか、全身にケガをしていて重傷です。
この事故で軽乗用車を運転していた札幌市東区の会社員、八木陽容疑者(64)が、過失運転致傷の現行犯で逮捕されています。
八木容疑者は調べに「前を見ていなかった。気が付いたら、ぶつかっていた」と話しています。
現場に信号機などはなく女子生徒は道路を横断中に事故にあったとみられ、当時ヘルメットはつけていませんでした。
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