5月7日午後0時40分ごろ、札幌市西区二十四軒2条4丁目で、走行中の乗用車から左前輪が外れ、前方を走行中の乗用車に衝突する事故がありました。

この事故によるけが人はいません。

運転していた男性によりますと、タイヤは4月末に自分で夏タイヤに交換し、ナットの締め直しなども行っていたということです。

また走行中にタイヤがぶれるような違和感を感じたため、車を止めようとしたところ、タイヤが外れてしまったと話しています。

夏タイヤへの履き替え時期であることから、警察は、タイヤ交換後にはナットがゆるんでいないか点検したり、100キロほど走行後は”増し締め”したりするよう呼び掛けています。

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