13日夜、沼津市の東名高速道路・下り線で道路上に落ちていた複数のフェンスに車26台が乗り上げる事故がありました。ケガ人はいませんでした。
13日午後9時過ぎ、沼津市足高の東名高速・下り線で「落下物に乗り上げた」と警察に通報がありました。
警察が確認したところ、本線上の数キロにわたり縦2m・横1mの金属製のフェンスおよそ20枚が落ちていました。
この影響で車あわせて26台がフェンスに乗り上げる事故にあい、バンパーが破損したりタイヤがパンクしたりしましたが、ケガ人はいないということです。
警察は車で運ばれていたフェンスが何らかの理由で道路上に落下したとみて調べています。
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