９日午前、鳥取県伯耆町のコンビニエンスストアに軽乗用車が突っ込み、店のガラスなどが破損した。店内に客はおらず、店員にけがはなかった。
運転していた６０代の女性にもけがはなかったが、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話していると言い、警察が事故の詳しい原因を調べている。
事故があったのは、伯耆町溝口のコンビニエンスストアで、９日午前９時過ぎ、６０代の女性の運転する軽乗用車が、店の駐車場に入り車を止めようとしたところ、高さ約１５センチの車止めを越え店舗に突っ込んだ。
この事故で、店の基礎コンクリートやガラスなどが壊れたほか、店に突っ込んだ車もフロントバンパーなどが破損した。
当時、店に客はおらず、店員にもけがはなかった。
車を運転していた６０代女性にもけがはなかったが、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しており、警察が事故の詳しい原因を調べている。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
