名古屋市の松坂屋美術館では約110年の歴史を誇る日本画の団体・日本美術院の「春の院展」が開かれていて、東海地方ゆかりの作家を中心に、約120点が展示されています。

 焚き火に照らされた夜桜が美しい作品は花びら1枚1枚が繊細に描かれ、炎は金箔を使って表現しています。

 春の院展は4月21日までです。

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