30代男性会社員の顔面を殴るなどしたとして16歳の無職の少年が傷害の現行犯で逮捕されました。
逮捕されたのは、いずれも自称・北海道苫小牧市に住む無職の少年(16)です。
警察によりますと少年は5月13日午前0時30分ごろ、苫小牧市木場町1丁目の苫小牧駅構内で、30代の男性会社員の顔面を殴ったりするなどしケガを負わせました。
男性が「助けてください。殴られている」と110番通報。通報を受けた警察官が現場へ駆け付け、少年を傷害の現行犯で逮捕しました。
男性はケガをしましたが意識はあり、会話もできる状態だということです。
逮捕後に少年の呼気を検査したところ、未成年であるにも関わらず、アルコールが検出されました。
警察は事件当時の状況を調べています。
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