パイオニアは10月16日、スズキの新型クーペスタイルSUV『フロンクス』にパイオニア製のカーナビゲーションが採用された、と発表した。

フロンクスは、力強さと流麗さを兼ね備えたデザインが特徴で、コンパクトながら快適な室内空間を持つ。搭載されたカーナビは、9インチの高精細HDディスプレイを備え、見やすい地図と分かりやすい案内表示で最適なルートを提供する。

このナビゲーションシステムは、HDMI入力や「Apple CarPlay」「Android AutoTM」に対応し、スマートフォンとの連携が可能。また、スズキ販売会社装着のドライブレコーダーとも連動できる。さらに、スズキコネクトのサービスと連携し、ナビ画面上での通知表示やトラブルサポートへの発信操作も可能だ。

パイオニア製ナビは、GPSや「みちびき」「GLONASS」に対応し、高性能なナビゲーション機能を提供する。高速道路での逆走を防ぐ「逆走探知機能」や、全方位モニターの映像表示、リアルタイムな車両情報の表示も可能にしている。

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