ホンダ『シビック』改良新型が好調な売り出しだ。発売から1か月の累計受注台数は約3000台に到達し、これは月間販売計画500台の約6倍。X(旧Twitter)では、「シビックRSが2000台も売れてんの?」と驚きのコメント。
ホンダ・シビックRS注目すべき点は、今回新たに設定された「RS」の人気だ。6速マニュアルトランスミッション専用のスポーティグレードダ。ホンダによると全体の7割近くとなる約2000台を受注し、特に20代の若いドライバーたちを中心に圧倒的な支持を集めているという。
やはりホンダによると、購入者の年齢層は、RSグレードは20代、e:HEVは50代と、世代によって明確な傾向が見られる。ガソリンモデル、e:HEVモデルともに、爽快でスポーティな走りが高評価を得ており、特にRS専用の軽量フライホイールやレブマッチシステムによる走行性能は、多くのユーザーから称賛の声が上がっているそうだ。
ホンダ・シビックRS、6速マニュアルトランスミッション/本革巻アルミシフトノブX(旧Twitter)では、「7割MTっていいね!」「20代若者殺到ってホンマかいな!?」「若者に刺さりまくってんな~」と驚くコメントが多かった。
また、「実用性と趣味性がマッチして堪らん一台だな」「スペック表見てそんなんありかよ!ってなったw」「試乗した感じ買いたくなる」「シビックRS良かったよ」と実物を見た人や試乗した人の評価にはポジティブな意見が目立った。
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