自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した『初代 日産セフィーロ』クイズの集計結果と解答を発表!
まずは全4問を振り返ってみましょう。
【Q1】セフィーロといえば、ミュージシャンの井上陽水氏が出演したTVCMとともに、コピーライターの糸井重里氏が生み出したキャッチコピーで一躍有名になりました。そのキャッチコピーとは次のうちどれでしょうか?
(1)くうねるあそぶ。
(2)未体験ゾーンへ
(3)男の真ん中でいたいじゃないか
【Q2】初代セフィーロには、ユーザーが自らの嗜好に沿ってエンジン、サスペンション、トランスミッション、内装生地、内装色、外装色などを組み合わせて注文できるセミオーダーメイド方式「セフィーロ・コーディネーション」が導入されていました。その組み合わせは、全部で何通りあったでしょうか?
(1)320
(2)640
(3)810
【Q3】初代セフィーロには、直列6気筒のRB20系エンジンが搭載されており、ターボモデルでは、205馬力を発揮し、スポーティさをアピールしていました。モータースポーツでも人気でしたが、特にどのジャンルで活躍したでしょうか?
(1)ジムカーナ
(2)ドリフト
(3)ラリー
【Q4】スポーティなスカイライン、ラグジュアリーなローレルに対し、先進的でスタイリッシュさを押し出したセフィーロ。爽やかな印象を受けるその車名の意味とは、次のうちどれでしょうか?
(1)稜線
(2)名誉
(3)そよ風
それでは正解の発表です!(右のカッコ内は正解率)
正解
【Q1】(1)くうねるあそぶ。(88.2%)
【Q2】(3)810(34.5%)
【Q3】(2)ドリフト(76.4%)
【Q4】(3)そよ風(78.2%)
全問正解者は27名、全問正解率は24.5%でした! Q1のキャッチコピーは有名ですね。ちなみに「未体験ゾーンへ」は初代トヨタ・ソアラ、「男の真ん中でいたいじゃないか」は初代トヨタ・マークXのコピーでした。Q3のドリフト競技で人気を博した理由は、スカイラインより割安なことや、ローレルのパーツが使えたことなどと言われています。マークIIやチェイサーと激しいライバル争いを繰り広げました。
ぜひクルマ談義のひとネタに、SNSなどでもシェアして楽しんでいただければ。次回のクイズもお楽しみに!
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