ヒョンデモビリティジャパンは10月28日、中国エリア初のショールーム「Hyundai Mobility Lounge 岡山」を11月9日にオープンすると発表した。

この施設は、ヒョンデのEVの購入を検討する顧客をサポートし、最新のEVライフスタイルを提案する場として設立された。国内では4店舗目となる「Hyundai Mobility Lounge」であり、整備工場を併設することで、EVの購入からメンテナンス、買取サービスまでを行う総合的なサポート拠点となる。

岡山の中心地に位置するこのショールームでは、最新モデルの『アイオニック5』や『コナ』の車両展示・試乗体験を提供する。また、オンライン購入のサポートや納車・整備に関するサービスも幅広く対応する。

全天候型の施設には急速充電器も完備されており、専門スタッフによるきめ細やかなサポートを通じて、顧客の未来へ繋がるEVライフを応援する。さらに、初めてEVを体験するユーザーに向けたイベントも計画されている。ヒョンデの車両をより身近に感じられる環境を提供する。

11月9日には、「Hyundai Mobility Lounge 岡山」のオープニングセレモニーが開催される。セレモニーでは、テープカットや特別ゲストによるスペシャルトークショーなど、多彩なコンテンツが予定されている。

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