ビー・エム・ダブリューは、日本自動車輸入組合(JAIA)が主催する「JAIAカーボンニュートラル促進イベントin東京」に出展し、BMWグループの最新の電動車10台(実証実験車両含む)を展示する。また、11月16日(土)にはBMWの最新の電気自動車4台の試乗もできる。
このイベントは、JAIAが進める「輸入電動車普及促進プロジェクト」の一環として、2021年の東京、2022年の大阪、2023年の神戸に続く、第4回目の開催となる。
2日間にわたり、カーボンニュートラルの実現をテーマとして東京の中心部の丸の内エリアにおいて、行幸通りをはじめ、丸の内仲通りに面した丸ビル屋外スペース、KITTE テラス(屋外)、東京ビルTOKIA ガレリアといった複数の会場を利用して、JAIA会員企業の輸入電動車の豊富なラインナップを展示することで、日本における電動車市場の活性化に貢献していく。
BMWは、東京駅前行幸通り特設会場でBMW『i5 M60 xDriveツーリング』や『iX2 xDrive30 M Sport』、MINI『カントリーマン SE ALL 4』、実証実験車両のBMW『iX5 Hydrogen』などを展示する。丸ビル屋外スペースではBMW『i7 M70 xDrive』を、KITTE テラスでは『i5 M60 xDrive』や「iX M60』、『XM Label』などを展示する。
さらに、11月16日には東京ビルTOKIAガレリアにて、BMW『i4 eDrive40 M Sport』『iX1 xDrive30 xLine』『i5 eDrive40 M Sport』『iX M60』の4モデルの試乗体験も実施される。
このイベントを通じて、BMWは最新の電動車技術と多彩なラインナップを紹介し、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みをアピールする。同時に、来場者に実際に電気自動車を体験してもらうことで、EVの魅力や実用性への理解を深めることを目指している。
イベントは11月15日(金)と16日(土)の2日間、10時から19時まで開催される。
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