台湾最大の産業技術研究機関、工業技術研究院の劉 文雄院長が30日、木村知事を訪ねました。

工業技術研究院は6000人の研究者を有しこれまでTSMCなど世界を代表する半導体企業を生み出してきた台湾最大の研究機関です。

県庁を訪れた劉 文雄院長は「熊本と台湾の企業のかけ橋となる役割を果たしたい」とあいさつ。

木村知事も「TSMCの進出をきっかけに台湾との交流が広がっている。さらに交流を深め互いに連携していきましょう」と述べました。

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