日本に留学している高校生などがウクライナの支援のために募金活動を行い国連の難民支援機関に寄付しました。
募金活動を行ったのは福岡を中心とした国際ロータリー第2千700地区が主催する交換留学プログラムに参加する高校生約20人です。
4月に開催した地区大会で参加者から集めた支援金25万円をUNHCR国連難民高等弁務官事務所の職員に手渡しました。
ロータリークラブによる交換留学プログラムは1962年から始まっていてこれまでに300人を超える若者たちが留学を経験しているということです。
15日は福岡などでおよそ1年の留学生活を過ごした9カ国11人の高校生が学習成果などの報告を行いました。
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