幼児の交通安全教育に役立ててもらおうと、県内のトヨタ自動車販売店グループ4社が熊本県に絵本を贈りました。

17日は、4社を代表してユナイテッドトヨタ熊本の西 治三朗 社長が、熊本県の小原 雅之 環境生活部長に目録を手渡しました。

グループ4社は、幼児の交通事故防止と交通安全教育に役立ててもらおうと教材として絵本を1969年から毎年、贈っています。

ことしは、幼稚園や認定こども園など県内の724施設に6万9000冊余りの絵本が配られるということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。