三重県尾鷲市で21日、海や川でのレジャーが本格化するのを前に、子供たちが命を救う方法を学びました。
尾鷲市の宮之上小学校で行われた講習会には、5年生と6年生の児童が参加し、消防署員から心臓マッサージやAEDの使い方を教わりました。
6年生の女子児童:
「一回もやったことがなかったけど、初めて心肺蘇生やAEDのやり方を知れてよかったと思いました」
6年生の男子児童:
「思ったより難しかったけどしっかりと覚えて、もし誰かが倒れていたらちゃんとできたらいいなと思います」
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