毎年春から秋にかけてJR金沢駅の近くで開かれる屋台村が4月18日今年の営業を始めます。

今シーズンは能登の食材を扱い被災地の支援にもつなげるということです。


金沢市の広岡3丁目に18日オープンするのはネオ屋台ストリートです。

3年目となる今年は能登半島地震で被災した飲食店が集まって結成した「能登屋台村出張所」など初出店の2店舗を含む8つの店が軒を連ねます。

それぞれの店では能登の食材を活用したメニューを提供していて17日のプレオープンでは訪れた人が刺身などの海の幸を楽しんでいました。

訪れた人は:
「宮崎出身なんですけど北陸の食べ物はおいしいっていうのと震災もあったので食べて応援したいというようなできる限り地元のものを食べていきたいと思います」

屋台村を企画したReplace中谷タスク社長:
「観光の方や能登に行けない方もいるので地元のものとか能登のものを食べてちょっとでも支援の輪が広がればいいなと思います」

ネオ屋台ストリートは悪天候の日を除いて11月末までの毎日午後5時から11時まで        営業しています。

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