県内の最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は184.4円で、2週連続で値上がりした。

石油情報センターによると、7月8日時点の県内の最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり184.4円で、前の週から1.6円値上がりした。値上がりは2週連続。
都道府県別では、長野の186.3円に次いで全国で2番目に高くなっている。

また、ハイオクも195.4円で1.6円の値上がり。同じく軽油も1.6円値上がりし167円となっている。

今後について石油情報センターは、「原油価格の高騰は続いているが、国の補助金が増額されるため来週は値下がりに転じる」と予想している。

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